不機嫌トリガー

みなさまこんにちは。

今日は、私自身の「不機嫌トリガー」を見つけた経緯について書いてみます。

子育て中の方は実感しやすいと思いますが、「この機嫌の悪さは眠いんだなあ」「この子は○○を食べるとお腹が緩くなるなあ」「お出かけした後はゆっくりさせないと熱が出るなあ」など、その子それぞれの身体的要因・精神的要因・環境的要因による反応を日々の子育てから学び、予測できるようになりますよね?

ご自身についてはどうでしょうか?

先日久しぶりに自分の洋服を買いに行きました。チビ痩せの私に合う服は少なく、年齢を重ね、ますます洋服選びに苦労します。あらかじめネットで調べ、目星をつけていたにも関わらず、試着するものするものぜーんぶ合わない💀それどころか、同時期にネット注文していた洋服さえ似合わない、という結末😢

そこでお得意の自虐が始まりました。「何を着ても似合わない自分」「年を取ってますますキレイから遠ざかる自分」「時間と労力が水の泡になって、愚かな自分」

そしてふと蘇った記憶。

娘が一歳のころ、ぼろぼろの自分の顔を見て、うんざりし、その悲しみだか情けなさだかよく分からない感情を、夫への怒りとしぶつけたこと。夫よごめん・・・😢

私の不機嫌のトリガーはここにあるのではないか💡?と思ったのです。逆を言えば、キレイでいられれば、数は少なくてもお気に入りの洋服をまとっていられれば、機嫌よくいられるのではないか?と。

自分の不機嫌トリガーを意識する。回避はできなくても、「キタキタキタキタ💦💦」と思えるだけでも、復活までの時間を短くできたり、落ち込み具合を少なくできたり、何らかの助けになるように感じます。

自分自身の精神的な揺れを回避するために、自分も周りも幸せでいるために「不機嫌トリガー」を意識して過ごしてみたいと思ったのでした。