自分を優先させるということ
こんにちは☔
タイトルを読んで、あなたはどう感じましたか?
自己中心的😒?
それとも、
当たり前👍?
わたしの子どもの頃の母の写真は、どれもこれも髪振り乱した写真でした。
わたしが記憶する母の下着は、薄ーくなって、下手したら穴があいていました😣。
母が食事を始める頃、母のおかずは冷めていました😥。
母とはそういうものだと無意識にわたしの心に刻み込まれながら育ちました。
でも、それらは母として当たり前のことなのでしょうか?
子どもを産み、育児と家事と仕事をこなしながら、鏡の中のやつれてぼさぼさ頭の自分を見た時、悲しさ、辛さ、情けなさ・・・それらが怒り🌋となって現れました。
でも今振り返れば、そうまでして
手作りの食事にこだわらなければいけなかったのか?
スマホに子守りさせてはいけなかったのか?
知育玩具を厳選するのに時間とエネルギーを費やさなければいけなかったのか?
親は子どもの為に身を削るもの、という、非常に強い、無意識の思い込みがありました。
本当はしたくないのに、我慢して、していることがたくさんありました。
こんなに頑張っているのに!という報われない想いが根っこにありました。
それらは感じてはいけない想い。
こんなことを感じるわたしは母性が欠落しているのか?
訳の分からない苦しさの中、自分を責め、同じ苦しみを感じていない夫を責め、子どもに矛先が向くこともありました。
こんな苦しさに直面しているあなたへ。
まず、ご自分を癒してあげてください😌。
まず、ご自分を愛でてあげてください😌。
おいしい食事をゆっくりいただく
自分の好きなDVDを観る
好きなメイクをしてみる✨
一人になる
命に関わらなければ、子どもが後回しだっていいんです。
いや、子どもを守れるのは母なのだから、母が先に幸せにならなきゃ、なのです。
そんなことを考えていたら、航空機内で離陸前に行われる、緊急時の対応を思い出しました✈。酸素マスクはまず、親が装着する🦺よう説明されますよね?酸欠で意識朦朧としては、大切な子どもを守れないのです。
昨年亡くなられた岡江久美子さんは子育て中、こんな内容のことをおっしゃっていたそうです。
「この子を守れるのはわたしだけなんだから、わたしが先に一番おいしいものを食べる🍙のよ!」って。
それからわたし
娘より先に、好きなお寿司🍣ネタ食べちゃいました!
え゛ー!!と言いながら、娘は楽しそうでした🎶
お出かけの時、娘の身支度より先に、自分の身支度に時間をかけました✨。
ちゃんと整えた自分の姿に、穏やかな気持ちになれ、心の余裕が生まれました❤
ある休日:ママは疲れたし、あんまりお腹空いてないから、お昼はお菓子🥨にしよう!
娘:やったー♪
あなたが幸せでいるコトを、あなたの大切な人も願っていると思います🥰。
最後までお読みいただきありがとうございました❤