小学校の上履き問題その3

みなさまおはようございます☀

快晴の今日、空気が澄んでいます✨

 


先日派遣先の小学校で避難訓練に参加しました。その時再び感じた上履き問題。今日はそのお話を書きたいと思います。

 

 

訓練は、授業中、地震後の火災発生想定で、校庭ではなく、付近の公園まで避難しました。当然上履きのままの避難

 

 

アスファルトの道路を、列になって1キロ程度歩いたでしょうか。
その間、転びこそしないけれど、側溝の蓋や歩道のブロックの小さな段差に躓きそうになる子数名。うーん・・・・・🤔

わたしはもともとバレーシューズタイプの上履きに反対派なので、躓く原因が「靴」の様に感じてしまっているのかもしれません。

 

けれど、安全の観点からも、地震発生後、余震も予測される、瓦礫だってあるかもしれない中の避難。バレーシューズ、本当に安全でしょうか?🤔


わたしの中ではやはりNO!!でした。

 

 

余談ですが、安全な避難という観点から、ハンカチポシェットについても考えさせられました。

腰にクリップで装着するタイプではなく、斜め掛けでバックの様にかけている女児が少なくありません。洋服にポケットがついていない、低学年の女児に多いです。確かに可愛く、わが子も欲しがっていました。しかし避難中、するりと肩から足元に滑り落ちた!!のです💦。危うくその子は引っかかるところでした😨

 

 

訓練経験は親として大変有難く、また、わたし自身、災害時の対応を考える貴重な機会となりました。
安全に避難するための重要なツールとして、靴👟👟も見直す機会になってほしいと切に感じます。

 

 

わたしが子どもに履かせている上履きはこちらです👇各ご家庭でのベストを探してみてはいかがでしょうか?

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさまステキな一日を🥰