母親になって後悔してる

みなさま お久しぶりです。


申し訳ございません。不妊治療をしている方には不快な内容であろうことをお断わりしておきます。この先は、ご自身のご判断の上、お読みください。

 


不調の折、ネット記事からタイトルの書籍の存在を知り、衝撃を受けたのでした。
疲労とイライラから、引き寄せたのでしょうか…?
GW終盤の今、腹落ちするママも少なくないのでは?と思うのは私だけでしょうか?

 


センセーショナルなタイトルに、怒りや不快感を感じる方もおられることでしょう。タイトルだけ読めば、わたしもその一人です。「もし子どもが見たら?」「自分がそう思っていると人に知られたら?」何より、子どもの存在そのものを否定するようで、恐ろしくて口にできません…。

 


でも、この本はそんな単純なことを言っているのではないようです。(ようです、というのはまだ読んでいないからです)
読んでいないのに、今の思いを言語化したくなったのです。

 


あくまでも私の場合、ですが、「後悔」=「産まなければよかった」ではないのです。
でも、もし生まれ変わることができたなら、同じように子どもを産みたいと思うだろうか?簡単にYesとは言えません。

 


このブログを書いている今、子どもは外出しています。
こんな時間があるだけ良いかもしれません。
でも、今この時も、子どものことは頭の片隅にあるのです。

 


夕飯は?
明日の休みの子どもの予定は?(当然子どもの予定に同伴することが必要です)
着替えの準備はできているか?←そんなの自分でさせればいい、その通りです。でも、そうなるためには、わたしが教えなければいけないのです。

 


自分のためだけに生きたい。
自分の事だけを考えたい。

 

なら産まなければいいじゃないか!
その通りです。
子どもがほしくてほしくて、でも授からない人もいる。不妊治療をしている方々もいる。いや、わたしだって、不妊治療経験者です。

 

 

それでも、好きな時に好きなように、思うがまま行動したい、そう思うのです。

 

 

母親という責任が、とてもとても重いのです。
じっくり読んでみたいと思います。